地球外から来たものとは？

すべては地球外から来た？宇宙人が仕組んだ人類史の裏側

私たち人類のルーツは、実は地球外にあるのではないか――。 そんな大胆な仮説に基づいて語られる今回のストーリーは、宇宙人や超古代文明、そして現代科学では解明しきれない人類の謎を巡るものである。

この動画では、地球上の多くの遺跡や記録に共通して現れる「巨人伝説」「空から降り立った神々」「謎の飛行物体」といった要素を切り口に、「宇宙からの訪問者による介入説」が論じられている。

まず注目すべきは、世界中に点在する巨石遺跡の存在。ピラミッドやストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、現代の技術をもってしても再現が難しい構造物が、古代に存在していた理由とは何か？その共通点は“天を指す形”や“星の配置との一致”にある。

また、聖書や古代文献にも、「空を飛ぶ神々」や「火の戦車」が記述されており、それらがUFOや宇宙船の目撃を意味する可能性も示唆されている。

こうした「神」や「巨人」は実は宇宙人だったのではないか？ そしてその宇宙人たちが、当時の人類に技術や知識を与え、文明を一気に進化させた――。 そうした視点に立つと、人類の進化がある時点で急加速した理由にも説明がつくという。

動画内では、遺伝子操作の可能性についても言及される。 人類と他の霊長類とのDNAの違い、染色体の数の違い（人間は23対、他の猿は24対）、そして“なぜ私たちだけが言語や抽象思考、芸術を持つのか”という根本的な問い。

特に、染色体の融合によって説明される人類の遺伝子構造の変化は、偶然とは思えない“意図的な改造”の痕跡だという説が紹介されている。

さらに話題は「神の正体」にまで及ぶ。 人々が長年信じてきた“神”という存在は、もしかするとある特定の宇宙種族だったのではないか？ また、“神話”とは単なる空想ではなく、地球外生命体との接触記録だった可能性があるとされる。

最後には、“人類の進化は偶然ではなく計画されたもの”という結論が示唆される。 そして、それを知ることが「人間とは何者か？」を理解するカギになるというメッセージで締めくくられている。

私たちの常識を覆すこの仮説。 真実かどうかは各自の判断に委ねられるが、宇宙規模で物事を見つめ直す視点を与えてくれる、非常に刺激的な内容となっている。

神様は左利きか？人類誕生に隠された“回転の法則”

私たちが日常で無意識に選んでいる「右」と「左」。実はそこに、宇宙と人類の起源を解き明かすカギがあるとしたら？

ある統計によると、二択の場面では人間の75％が“左”を選ぶ傾向にあるという。これは単なる偶然ではなく、私たちの深層心理や身体構造に根差した“回転の法則”が関係しているという説が存在する。

たとえば、陸上のトラックや野球のベースランニングは左回り。これは、右利きが多い人類にとって、左回りの方が力を発揮しやすいためだとされる。スーパーの買い物動線が左回りなのも、そうした無意識下の動きやすさに基づいている。

そして驚くべきことに、地球上の生命は“左巻き”で構成されている。

顕微鏡で見ると、バクテリアは左方向に回転しながら群れをなす。また、生命を構成するアミノ酸も、自然界では“左型（L型）”しか存在していない。

右型（D型）アミノ酸も実験室では生成可能だが、人の身体では機能せず、時に有害な作用をもたらすこともある。この“左優位”の法則が、我々の進化や感覚、行動パターンにも深く関わっているというのだ。

この回転の法則は、「創造」と「破壊」にも関わるとされる。

右回転は“締める・生み出す”動きであり、左回転は“緩める・解放する”動き。ボトルのフタを開けるときに左に回すと緩み、右に回すと締まるのはまさにこの法則。

日常の動作から宇宙の法則に至るまで、“右”と“左”の違いは私たちが思っている以上に大きい。

生命の根源的な構造が左回転に基づいているとするならば、神――つまり“創造の源”も左利きなのかもしれない。

もしそうだとすれば、私たちがこの宇宙で「何をどう選ぶか」にも、重大な意味が隠されているのかもしれない。