【帯広】グリュック王国(旧シュロスホテル)の心霊現象とは?
あなたは“中世の亡霊”を感じたことがありますか?
かつてドイツ風テーマパークとして賑わったこの廃墟では、女性や少年の霊、奇妙な声や気配が囁かれ、「帯広最恐」と称される心霊スポットに…
🏰 スポットの基本情報
- 場所:北海道帯広市幸福町東六線、帯広空港の北西すぐ
- アクセス:車推奨。敷地外から外観撮影は可能ですが、敷地内への立ち入りは禁止され、警備と看板で厳重に警告されています 。
- 現状:1992年竣工のホテル“シュロス”(城)をはじめ、遊園地・ホテル一式が2007年に閉園後、廃墟化して放置。建築はドイツ職人による本格派で、外観は今なお荘厳 。
🕰️ 歴史・背景
- 1989年に開園、70万〜30万人超の集客を記録するも、バブル崩壊後の経営悪化で2003年に休園、2007年に正式閉鎖 。
- 閉園後は競売にかけられたものの買い手付かず、2011年頃から廃墟マニアが集まり不法侵入・窃盗が相次いでいる 。
- 敷地外からの遠望でも、その美しさと不気味さが際立つ光景が今も残ります 。
👻 心霊現象・体験談
- 女性/少年/男性の霊が目撃されており、幽霊の種類も複数 。
- 奇妙な声や気配、「わーい」「たーのしー」というような不明瞭な声が聞こえたという話も 。
- YouTubeや心霊ツアーで紹介され、映像に“浮遊する影”や“気味の悪い音”が映り込むものがあります 。
✍️ SNS・掲示板からの口コミ
- X(旧Twitter)では「日本有数の心霊スポットとして有名」との投稿や、詳細な体験談が散見されます 。
- ghostmap.netの評価では、全年代の霊が出現するとされ、怖さ評価は3.5/5と中程度〜やや強め 。
🧠 考察・噂の真相
- 廃墟の不気味さと構造音、風で揺れる木々などが恐怖心理を誘発し、霊体験に繋がる可能性が高い。
- 映画・MV撮影など過去にメディア露出歴があり、そのゴシックな雰囲気が“心霊演出”として拡散を後押ししている 。
⚠️ 行くときの注意点・マナー
- 敷地は完全私有地&警備有り。不法侵入は住居侵入罪に該当し、懲役または罰金の対象となります 。
- 危険構造物:倒壊天井・不安定な床・ガラス破片など、事故・怪我の恐れ大。
- マナー重視:外観撮影にとどめ、触れたり壊したりせず、ゴミは必ず持ち帰ること。
✅ まとめ:怖さ度・危険度(5段階評価)
項目 | 評価 |
---|---|
怖さ(心霊的) | ★★★★☆ |
危険度(物理的) | ★★★★★ |
アクセス難度 | ★★☆☆☆ |
法的リスク | ★★★★★ |
総合評価(廃墟×心霊スポット):★★★☆☆
圧倒的な存在感と怪しさを持つ“廃墟美心霊スポット”。だが命と法のリスクが高すぎるため、絶対に立ち入らず、遠くから見て楽しむことを強くおすすめします。
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