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【夕張】香名館跡地(栗山町)の心霊現象とは?

【夕張】香名館跡地(栗山町)の心霊現象とは?

あなたは「呼びかける声」を聞いたことがありますか?
昭和期に栄えたレジャー&薬膳旅館、その後ドライブインとして営業していたこの廃墟。浴場での死亡事故、自殺、浮浪者の死が重なる場所で、「白い影」「心霊写真」「身体を掴まれる感覚」といった怪現象が多数報告されています。


🏚️ スポット基本情報

  • 場所:夕張郡栗山町(旧夕張郡)、道道3号線沿い、夕張方面への山道途中に位置します 。
  • アクセス:車で道道沿いに停車可。徒歩で現地まで数分。現在は完全な廃墟で、老朽化が激しく崩壊の危険もあります 。

🕰️ 歴史・背景

  • 元々は「山楽荘」と呼ばれる薬膳旅館・薬膳温泉施設として昭和40年代に開業。
  • 旅館時代に浴場での死亡事故が発生し、その後「香名館」としてドライブインに業態転換 。
  • オーナー夫妻が自殺、さらに浮浪者が住みつき2階で亡くなったとの噂もあり 。

👻 体験談・目撃情報

心霊現象の報告

  • 心霊写真:風呂場で腕だけが伸びる姿や、2階客室、バルコニーから不透明な人物像が写り込むとの報告 。
  • 身体的接触:肝試し中に“手や足を掴まれる”ような物理的反応を感じた人も 。
  • 白い影/黒い影:首吊り格好で現れたという、鎌や包丁を携えた“死神のような影”が目撃された例あり 。
  • 声やささやき:通りかかったドライバーが「乗せてくれてありがとう」と後部から声を聞いたという、ミラー越し体験がSNSで語られています 。

💬 SNS・掲示板からの口コミ

「【No.0012:香名館】元々は山楽荘…オーナー夫妻が…浴場で子どもが亡くなった」
「浮浪者が住み着き、2階で自殺」


🧠 考察・噂の真相

  • 心霊スポット化の要因:浴場での死亡事故、自殺者の存在、さらに『稲川淳二』など有名芸人が心霊映像で取り上げたことが、一気に噂の拡散を加速 。
  • 心理・物理的要因:老朽化による構造音や窓口から差し込む光、暗所と疲労状態が人々の恐怖心を増幅させ、影や声といった感覚を呼び起こしている可能性が高いです。

⚠️ 行くときの注意点・マナー

  • 立入禁止区域:現在は私有地&危険構造物として、基本的に無断侵入禁止。解体や見回りが進んでいます。
  • 物理的リスク:老朽化による倒壊・ガラス片・不安定床など致命的危険が多数。夜間肝試しは強く非推奨。
  • マナー:廃墟でも敬意を持って行動すべき場所です。ゴミ持ち帰り、音を立てず静かに。「撮影禁止」とされている理由も配慮しましょう。

✅ まとめ:怖さ度・危険度(5段階評価)

項目評価
怖さ(心霊的)★★★★★
危険度(物理的)★★★★★
アクセス難度★★☆☆☆
法的リスク★★★★☆

総合評価(最恐級):★★★★★
事故と自殺が重なった土地に、心霊系言説とメディア露出が結びついた結果──心霊ファン念願の“聖地”ですが、命の危険+法的リスクが極めて高く、絶対に立ち入ってはいけません
代替案として、心霊ドキュメンタリー視聴や解説記事で“香名館の土地”を遠隔体験する方法をおすすめします。

  1. ↩︎

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