【札幌】平和の滝（西区）の心霊現象とは？

あなたは“美しい景色”の裏に潜む「絶望の声」を聞いたことがありますか？
昼間は涼しげな癒しスポット。でも夜になると、滝壺への投身自殺や焼身自殺の悲劇が語られ、そのせいか、深夜に泣き声や黒い影が現れる「心霊の聖地」と化すのです…。

スポット基本情報

• 場所：北海道札幌市西区平和。琴似発寒川上流の右股川の滝壺。地下鉄琴似駅からバスまたは車アクセス可
• アクセス：車で滝横の駐車場まで行け、そこから階段を下りると滝壺近くまで降りられます。バスは終点から徒歩10分程度

元々どんな場所か（歴史・背景）

もともとは僧侶たちの修行場として活用されていた場所。
滝がある平和という地名は「争いのないよう」にという願いから命名されたが、その平和の裏で、たびたび事故と自殺が起きているという経緯があります 。

体験談・目撃情報

実際にあったと言われる心霊現象

• 滝壺で自殺者が相次ぎ、公衆トイレでは焼身や首吊り事件が発生 。
• 白い霊、人影、不気味な囁き声（「来ないで」等）が聞こえる 。
• 温度急変、周囲が異様に静まり返る体験者談あり 。

SNS・掲示板からの口コミ

「滝の中に顔がうようよいる」「写真に黒い人影が写ってた」
「滝のトイレで焦げ臭、黒い影…その後改装されても報告は後を絶たず」

考察・噂の真相

• 自然豊かな場所ながら、悲劇的な事件が点在し、負のエネルギーが蓄積された地という印象が強いです。
• 暗闇による音の錯覚や心理的圧迫から、囁きや温度変化を「霊の仕業」と錯覚するケースも多いでしょう。
• メディアや心霊サイトでの紹介が噂を助長し、体験談が共有されやすい環境となっています 。

行くときの注意点・マナー

• 立入禁止ではないが、夜間・深夜に行くのは非常に危険・不安。地元住民からも深夜の訪問は控えるよう言われています。
• 物理的リスク：滑りやすい階段、柵なしの滝壺、夏でも暗い林道…安全装備は必須。
• 熊の目撃情報もあるため、夜間探索は避け、日中・複数人で訪れるのが安心。
• マナーとして、地元への配慮・騒音厳禁、ごみの持ち帰りを徹底してください。

まとめ：怖さ度・危険度（5段階評価）

総合評価（探索虚実混在型）：★★★☆☆
日中は癒しの滝、夜は心霊の気配漂う“二面性スポット”。 肝試し目的なら注意深く、心霊より自然の危険をまず警戒することが重要です。なお、遊び半分ではなく「歴史と自然に敬意を払う気持ち」を忘れずに。